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やわらかいミニうどんってどのような商品ですか?
食塩不使用で離乳食初期から安心して食べられる
レンジ、ボイルで簡単に調理できる便利な商品です
・やわらかいミニうどんを使ってみた感想
・月齢に合わせた使い方
この記事は幼稚園免許と保育士免許を持っている元幼稚園教諭(10年勤務で現在は幼児子育て中の専業主婦)が書いています。
わたしは30代で1歳の娘を持つママです。
2017年からコープデリを利用し始め、2023年からパルシステムも利用し始めました。仕事をしていた時も妊娠中・育児中も買い物の普段軽減と冷蔵庫にあると助かる商品ばかりで愛用しています。
このページでは、宅配食材サービスを6年以上使っている経験を交えて詳しくご紹介します。
今回ご紹介させていただくコープの「やわらかいミニうどん」はレンジ、ボイルでも簡単に調理できて、食塩不使用。娘は離乳食初期から口にしていて、1歳半になる今でも手を叩いて喜んで食べてくれる大好きな商品です。
「どのような特徴があるの?」「どのくらいの大きさなら食べやすい?」「味付けは?」そんな疑問にお答えして、月齢別に食べやすい形状をご紹介いたします!
やわらかいミニうどん
商品の名前の通り、やわらかくて箸でも切りやすく、噛みやすく、飲み込みやすい。
生後5ヶ月からの赤ちゃんはもちろん、高齢の方も食べやすいうどんです。
特徴
- 食塩不使用(讃岐うどんには約0.6gも塩分が含まれています。)
- 九州産小麦粉100%と水で作られている
- レンジ・ボイルで短時間で調理可能
- やわらかいので簡単に「潰す」、「切る」「そのまま噛んで食べる」など咀嚼(もぐもぐ)・嚥下(ごっくん)機能に合わせて調理しやすい
- おうちにある食材と合わせるだけで手作り離乳食に活かしやすい!
- 1個80gの使い切り小包装で使いやすい
調理の方法
レンジ・ボイルで約1分半〜2分で短時間で調理することができます。
レンジの調理方法
- やわらかミニうどんを外袋から出して凍った小包装のまま重なりのある面を上にして皿に乗せる
- 500W〜600W:約2分・700W〜800W:約1分30秒レンジで温める(1個の場合)
- 「出汁」や「なめらかキューブ」「うらごしやさい」などのスープやつゆに絡める
- お子さんの食べやすい大きさにお箸やスプーンですりつぶす、切ってめしあがれ
ボイルの調理方法
- たっぷりのお湯を沸騰させて、ミニうどんを入れる
- 1分半〜2分湯でる
- 出汁・調味料・具材を入れて煮込む
- お子さんの食べやすい大きさにお箸やスプーンですりつぶす、切ってめしあがれ
味付け・調味料
離乳食初期は昆布だし・鰹出汁などの出汁で味付けで、裏ごしの野菜(コープのうらごしシリーズが楽でおすすめ)と合わせるとおいしく食べてくれます。
離乳食中期以降は、少量の白だし・麺つゆ・ごま油+醤油・塩・コンソメ・鶏ガラなど味付け次第でレパートリーが増えますね。野菜+鶏肉などの肉・魚と合わせるとうまみが加わり喜んで食べてくれますよ。
調理のポイント
※加熱後、水で洗ったら麺が引き締まってコシが出てしまいました。赤ちゃんは噛む力がまだ弱いので、水で洗わず温かいままつゆや出汁に合わせて調理しましょう!
※レンジで温めた後、熱い水滴が出やすいのでやけどに気をつけてくださいね。
月齢別のやわらかうどんの形状の大きさ(目安)
5ヶ月頃からはじまる離乳食。お子さんによって発達のペースは違うので、形状は目安としてご紹介させていただきます!
初期:ごっくん期(生後5〜6ヶ月)の使い方
はじめて母乳やミルク以外の食材を口にする赤ちゃんは、なめらかなヨーグルトくらいにすりつぶして、まずは1さじ与えて慣らしていきます。(アレルギーチェックとしても1さじが大事!)
昆布出汁と合わせると香りと風味が食欲をそそりますよ。1さじから慣れていったら、しらすのすり潰しや野菜のすり潰しなどと和えて、新しい組み合わせの味を味わうのが楽しくなります。
中期:もぐもぐ期(生後7〜8ヶ月)の使い方
中期のお子さんは、豆腐くらいの舌で潰せる硬さが食べられるようになってきます。
離乳食が1日2回になる頃ですね。
ミニうどんがあるとごはんだけでなく食事のレパートリーが増えて、子どもも喜んでくれます。
手づかみ食べ
生後7〜8ヶ月の離乳食中期頃からごはんを触ってみたくなる、気になってくるお子さんが少しずつ出てくる頃でもあります。パパ、ママの気持ちや準備、時間にゆとりがある時は(イライラしないようにこれ大事!笑)、お子さんにうどんをおててで触ってもらったり、手のひらに乗せて感触を味わってもらったり、手をお口に運ぶお手伝いをしながら練習してみるのもいいかもしれませんね。
掴み食べを楽しむ子さんは、「手や腕を意識的に広範囲に動かす」ことや「物を掴んで離す・移動する動作」がとても上手になりますよ。
娘は9ヶ月頃に食べ物を触り始めましたが食べ物という認識が全くなくぐちゃぐちゃ遊びで(笑)11ヶ月になって小さなおにぎりの掴み食べを始めました。
それぞれのペースで楽しく食べられたら、それが一番ですね!
後期:かみかみ期(生後9〜11ヶ月)の使い方
後期のお子さんは、バナナくらいの歯茎で潰せる硬さが食べられるようになってきます。
食べる量が増えて、よく動くようになってくるので、やわらかく煮たお魚やお肉と合わせてしっかりエネルギーになる組み合わせもおすすめです!
完了期:ぱくぱく期(生後12ヶ月〜18ヶ月)の使い方
完了期のお子さんは、肉団子くらいの歯茎で噛める硬さが食べられるようになってきます。
フォーク・スプーン道具を使って食べる
掴み食べが進むと、パパやママが持っているフォークやスプーンにも興味を持ち始めます。
大人が使う用の他にお子さん用も用意しておくと、使いたい様子の時に渡してすくうのをお手伝いしたり、気をつけながらフォークに野菜をさしてお口に運ぶお手伝いをしながらゆっくり焦らず自分で食べる練習をしていけるといいですね。
まとめ
- 赤ちゃんも高齢の方も噛みやすく、飲み込みやすいやわらかさ!
- やわらかくて、つぶすのも箸で切るのも簡単で月齢に合わせた形状にしやすい
- 茹でる、レンジで簡単に短時間で調理ができる!