添加物は大丈夫?コープデリの離乳食をご紹介!

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悩んでいるねこ

子どもの食事、安全でおいしいものを食べさせてあげたいな

コープデリ では独自の厳しい検査を徹底して行い、報告してくれています。自分自身でも知識をつけて、商品を選んでいきたいですね。

りんこ

この記事に記載の料金は2023年3月執筆時点の料金です。

この記事の内容

・添加物って何?
・コープデリの食品の安全性
・安心でおいしい離乳食

この記事ではこんなお悩みにお答えします。

この記事は幼稚園免許と保育士免許を持っている元幼稚園教諭(10年勤務で現在は幼児子育て中の専業主婦)が書いています。

わたしは30代で1歳の娘を持つママです。

2017年からコープデリを利用し始め、2023年からパルシステムも利用し始めました。仕事をしていた時も妊娠中・育児中も買い物の普段軽減と冷蔵庫にあると助かる商品ばかりで愛用しています。

このページでは、宅配食材サービスを6年以上使っている経験を交えて詳しくご紹介します。

食品添加物って何?

食品添加物と聞くと「体に悪いもの」「危ない」という思いを抱きますよね。

添加物は人間が工夫をこらして作ってきたもので、なんと400種類以上もあるそうです。(参照サイト:厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html

日本では食品安全委員会による評価を受けて人の健康を損なう恐れのない場合に限って使用が許されており、一度安全性が認められると安全というものではなく定期的に検査を行い、「害がある」「危険」と判断された場合は使用を中止、禁止されています。


不要な成分を入れず身体に負荷をかけない無添加を目指していきたいですが、添加物を省き安全性を守るために衛生管理をする体制上コストが高く保存期間が短いなどを考慮すると家庭にある商品全て無添加、オーガニックにするのはなかなか難しいのかもしれないという印象でした。

ご自身や家族のためにもできるかぎり添加物を使わず、安全な商品を選択していけたらいいですね。

メリット

  • 保存期間が長くなる
  • 食中毒を予防できる
  • うまみ、香ばしさを感じやすくなる
  • 見栄えが良くなる

心配なこと

糖分・油分・塩分の過剰摂や、継続的な摂取により体に悪影響を及ぼす可能性がある

味覚障害、神経毒性、糖尿病

メタボリック症候群(食欲や満腹感の感受性が鈍る、肥満のリスクが上がる)

生殖機能、自律神経の乱れ

3大生活習慣病のリスクを上げる

参考動画

できるだけ避けたい添加物

  • グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸系)…肝臓や脳下垂体などの機能低下、生殖機能低下、うつ病などの発症リスク
  • 亜硝酸塩(ナトリウム)…胃の中で発ガン性物質に豹変
  • 合成甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK):発がん性・内臓異常のリスクあり
  • 安息香酸Na …ビタミンCと反応し、白血病を起こす物質に変異
  • トランス酸脂肪酸…動脈硬化・心臓病・アトピー性皮膚炎

添加物の摂取量を少しでも減らす・避ける方法

  • 食品を選ぶときに裏の原材料をよく見て選ぶ(味噌・醤油など頻度が多いものからがおすすめ)
  • 調理前によく洗う・茹でる
  • よく噛む(唾液中に含まれる成分が毒性を減らしてくれます)
  • 水・ビタミン(果物)・食物繊維(野菜)・動物性食品(肉、魚)を摂る

コープの食品添加物への取り組み

コープでは暮らしを豊かに安心して食事ができるように不要な添加物は使用せず、食品添加物だけではなく飼料添加物、農薬、放射線などについて自主管理基準を設けて定期的に検査を行ない、利用者に向けて報告を行なっています。

「健康づくりに配慮して安心して利用できること」「毎日の暮らしを応援するため利用しやすい価格にすること」「ひとりひとりの暮らしに合った便利な商品作りをすること」を大切に考え、商品作りを徹底してくれていることが利用者としてとてもうれしい面です。

おすすめな離乳食

国産鶏肉とお豆腐で作ったミニハンバーグ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_1727-1024x768.jpg
価格・量298円(税込331円)
原産地国産(小麦:米国・カナダ)
原材料大豆・豆腐・鶏肉・玉ねぎ・豚脂・小麦粉・大豆水煮・コーンスターチ/凝固剤

凝固剤とは大豆製品を固めるときに使用される食品添加物で、豆腐を作る際に使うミネラルが豊富な「塩化マグネシウム(にがり)」とほぼ同じ作用をするものです。こちらは厚生労働省が人に体に害を与えるものではなく安全性と有効性を認めています。

食品の食感、おいしさを引き立てるものとして必要な食品添加物。お子さんにも安心して味わっていただけます。

まとめ

毎日口にする食事だからこそ、安全でおいしいものを選んでいきたいですね。

子どもが生まれて原材料を見るようになってから、添加物はこんなに身近に溢れているのだと驚きました。

完全無添加は価格が上がるため、なるべく無添加を意識しつつ不要な添加物を使用していない体に害のない食品を選んで購入しています。

家族の健康を守るため、これからも日々知識をつけてがんばります!

またシェアさせていただきますね。

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