【愛用中】コープデリの無添加商品をご紹介！

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悩んでいるねこ

コープデリの無添加商品ってどのようなものがあるの？

おいしい無添加商品をご紹介しますね

りんこ

この記事は幼稚園免許と保育士免許を持っている元幼稚園教諭（10年勤務で現在は幼児子育て中の専業主婦）が書いています。

このページに記載の料金は2023年3月執筆時点の料金です。

わたしは30代で1歳の娘を持つママです。

2017年からコープデリを利用し始め、2023年からパルシステムも利用し始めました。仕事をしていた時も妊娠中・育児中も買い物の普段軽減と冷蔵庫にあると助かる商品ばかりで愛用しています。

このページでは、宅配食材サービスを6年以上使っている経験を交えて詳しくご紹介します。

子どもと家族の健康のために無添加、オーガニック商品を調べて購入し始めて、余計な味付けをしなくても素材本来の甘さやうまみを感じられるようになりました。今回はコープデリの無添加商品についてお伝えいたします。

コープデリの無添加商品

コープデリでは【Vie Nature（ヴィ・ナチュール）】という無添加・オーガニックに特化した紙面の専門カタログを配布しています。こちらでは、有機農産物、加工食品、雑貨、日用品、衣類など幅広い商品を紹介しています。

ヴィナチュールはオプションカタログなので、これから資料請求などご検討の方は「ヴィナチュールも見てみたい。カタログを入れて欲しい」とお伝えください。

コープデリの公式サイトeフレンズのキーワード検索でも無添加商品一覧を見ることができますよ。

無添加調味料から揃えてみない？

無添加・オーガニック商品は、農薬や化学肥料を使用しないため害虫リスクが高まることで一般的な商品の数倍手間をかけて生産されており、食品添加物を使用せず安全性を保つために価格が高くなっています。

全てを無添加・オーガニックにするのはコスト的に難しいかもしれませんが、これから無添加を意識していきたい方にまずは挑戦していただきたい、おすすめしたいのは「調味料」です！

料理の味の決め手となる調味料、日々使う頻度の高いものだからこそ健康と味覚のためにもぜひ試してみていただきたいです。

信州味噌　無添加　山吹

味噌特有のえぐみがなく、深みのあるコク、風味豊かでとっても安心する塩味と甘みがちょうど良い上品なお味です。

豆のざらつきがなくなめらかな「こし味噌」なので、素材の味や食感を活かしてくれます。豆のザラつきが苦手だった１歳半の娘もこの味噌に変えてからよく飲んでくれるようになりました（舌が肥えてるな〜）。

合わせ味噌として使うのも主張し過ぎず、おすすめです。

こちらの味噌の容器はワンタッチでパチっと蓋が閉められて便利ですよ。

価格	４２８円（税込４６２円）
量	７５０g
原材料	製造：長野　　　原材料：大豆（カナダ）・米・食塩

原材料を全て国産でお求めなら【フンドーキン無添加合わせ味噌】がおすすめ。

まろやかな甘みのある味噌で、「給食のやさしいお味噌汁の味を思い出す」という方もいらっしゃるみたいです。その言葉の通り、お子さんも好む甘口の味噌です。

価格	４６８円（税込５０５円）
量	８５０g
原材料	米・大豆・食塩・大麦（国産）

粒状ガラスープ　化学調味料無添加

鶏ガラスープの素はチャーハン、スープ、炒め物など日常の料理で使う頻度が高いので、こちらの商品は化学調味料を添加せずおいしく健康のためにも活躍してくれる調味料だと思います。

価格	３４０円（税込３６７円）
量	１００g
原材料	チキンエキスパウダー・ポークエキスパウダー・野菜エキスパウダー・食塩・砂糖・香辛料・酵母エキス／加工でんぷん

酵母エキスって添加物じゃないの？と疑問に思い調べたところ、パンやビールを発酵させる時に使用する酵母（微生物）から抽出されたうまみ成分です。人為的に作られて自然界には存在しないものですが、混ざっているものを取り除く精製処理が行われないため厚生労働省により、食品添加物ではなく食品として分類されていました（昆布エキスと同じ分類）。

参照：厚生労働省「酵母エキスについて」（https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta5651&dataType=1&pageNo=1）

その他のコープデリおすすめ無添加商品

イシイのミートボール
フェアトレードバナナ（有機栽培）
九州産豚肉でつくった無塩せきベーコン（完全無添加ではなく、発光剤不使用）
クッピーラムネピュア
福島育ち食塩無添加トマトジュース

まとめ

オーガニックに特化したカタログもあり、食品のほかに衣類や生活雑貨など様々な商品を購入できるのがうれしい。
素材本来の味を感じられる味噌は必見！スーパーよりもコープデリの方が５０円ほど価格が抑えられていました。
食品添加物が身近にたくさんあるため、完全無添加を目指すのは難しくても「愛用したいおいしくて安心な無添加商品」をひとつでも揃えることで食べること生活することがより豊かになると思います。

消費者庁の公式サイトからも日本の食品添加物の基準・取り扱いの考え方など詳しく知ることができます。

参照：消費者庁「食品の安全や表示について」
（https://www.caa.go.jp/consumers/food_safety/ ）

今後も身近な家族、自分自身の健康のために知識を得ていき、みなさんにもシェアしていきます！