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お悩み
りんこ
この記事は幼稚園免許と保育士免許を持っている元幼稚園教諭(10年勤務で現在は幼児子育て中の専業主婦)が書いています。
わたしは30代で1歳の娘を持つママです。
2017年からコープデリを利用し始め、2023年からパルシステムも利用し始めました。仕事をしていた時も妊娠中・育児中も買い物の普段軽減と冷蔵庫にあると助かる商品ばかりで愛用しています。
このページでは、宅配食材サービスを6年以上使っている経験を交えて詳しくご紹介します。
パルシステムの添加物
食品添加物は、風味が増す、安全に保存できる、保存期間が長くなる、コストが抑えられるなどの理由から人間が工夫をして作ったものです。なんと400種類以上もあるんだそうです。(参照サイト:厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html )
国ごとに安全基準が設けられていて、日本では食品安全委員会により評価を受けて人の健康損なう恐れのない場合に限り使用が許され、定期的に検査を行っています。パルシステムでは国よりも厳しい基準を設けて検査と管理を行っています。
公式サイトでパルシステムの離乳食のこだわりを知ることができますよ。「添加物ではなく素材のおいしさに頼る」という言葉があり安心しました。(公式サイトはこちら)
資料請求は無料
添加物のメリット・心配なこと
わたしは幼稚園教諭、保育士として「小児栄養」について学びました。家庭に入るまでは知識をあまり活かせていなかったようで…結婚をして家族の食事のために食品表示(添加物に関する表記)を目にすることが多くなり、身の回りの食品添加物の多さに驚きました。
食品添加物は漠然と「危ないもの」という印象があると思いますが、その役割と多量に摂ると心配なことを挙げてみました。知識を得るきっかけとなれば幸いです。
食品添加物の役割 | 食品添加物を多量に摂ると心配なこと |
---|---|
保存期間が長くなる | 糖分・油分・塩分の過剰摂や、継続的な摂取により体に悪影響を及ぼす可能性がある |
食中毒を予防できる | 味覚障害、神経毒性、糖尿病のリスクが上がる |
うまみ、香ばしさを感じやすくなる | メタボリック症候群(食欲や満腹感の感受性が鈍る、肥満のリスクが上がる) |
見栄えが良くなる(着色) | 生殖機能、自律神経の乱れ |
食品添加物を使用すると「コストを抑えながら食品のおいしさを維持して、腐食を防止して保存期間を長くする」ことができるので、社会的な問題となっているフードロスを減らす一任も担っているんですよね。わたし達の身体も、環境も大切。
少しでも無駄な資源を抑えながら、身体に良いものを取り入れていけたらいいですね。
素材のおいしさにこだわった離乳食
パルシステムには、裏ごし野菜シリーズ、ちっちゃカット野菜シリーズと素材そのままのおいしさで離乳食の準備がとっても楽になる商品が揃っています。食品表示を見ても、国産の野菜のみで安心できるんですよ。
わたしの一押しは、バランスキューブ!
左の黄色がかぼちゃ、にんじん、たまねぎをベース。右側の緑色はかぼちゃ、とうもろこし、さつまいも、じゃがいものをベースにした裏ごし野菜です。
娘はこのままでおかずとしておいしく食べてくれたし、うどんやご飯と混ぜて主食にしたり、牛乳や粉ミルクと混ぜるとスープが出来上がったり、色々なアレンジができて本当に助かった商品なんです。
さまざまな野菜を組み合わせて作り置きをつくるのって手間がかかってなかなか大変だから(最初は楽しかったけど!笑)。ママもパパもお子さんのお世話や家事で頑張ってて、やることいーっぱいな毎日だから便利なものに頼りつつ負担は減らしましょ。
ママやパパからよくある質問
わたしが保育士をしていた頃に保護者の方と面談をさせていただいた時に、食事に関する質問で多かったものにお答えます!自分がママになって心がけていること、実践してみたことも合わせてお伝えしますね。
ベビーフードは使ってもいいの?
手作りごはんではなくベビーフードを使うことに罪悪感を感じてしまう方もいらっしゃいますよね…
離乳食の知識ってオリジナルというよりは、本やネット(SNS)、子育て教室などで月齢に合わせた形状や味付けの調理法を知って自分流を見つけていく方が多いのではないかと思います。
意外と参考になるのがベビーフード!
栄養に関する専門知識のある方が作っているので、お子さんの月齢に合わせた離乳食を見てみると「トロトロ」「大きさや柔らかさ」「味付け」など本当に勉強になるんです。月齢の境になると「そろそろステップアップしてみる?」と形状を知りたくてベビーフードを購入して観察したり、自分が味の濃さを知るため味見したり、娘にも味わってもらってました。
赤ちゃんのお世話は食事以外にも気にかけるところがたくさんあるから「夜泣きで寝不足だから朝ごはんはベビーフードに頼ろう」「腹ペコだから手作りで用意するよりベビーフードの方が早いかも!」と、臨機応変に使い分けて無理せず活用していきましょう。
調理が苦手な方におすすめ 離乳食づくりお助け商品
手作り離乳食に苦手意識のある方も、温めて合わせるだけで簡単に用意ができる「ちっちゃカット野菜」とてもおすすめです。ごはんやうどんと煮込んで、調味料(塩、醤油、めんつゆなど)をちょっと垂らすだけですぐ離乳食が出来ちゃいます。
ベビーフードを使うときに気をつけることは?
ベビーフードにはおおよその月齢が書いてありますが、お子さんのごっくん(嚥下)、かみかみ(咀嚼)機能が追いついていない場合があります。
- 月齢の表記を参考にしつつ、お子さんの発達段階に合わせて選ぼう!
(ごはんの時にチェック:ごっくんできた? かみかみしてるかな?) - ついつい子どもの好みのものを選んでしまうけど(わたしだけ?)
いろいろな物(種類)を食べて、好きなものをたくさん見つけていけたらいいね
うちの娘は9ヶ月くらいまでごっくんがうまく出来なくて、むせて泣いてしまうことが度々あったんです。なので、ベビーフードは月齢よりも低月齢のものを選んだり、手作り離乳食でもこまかく切ったりすり潰すようにしていました。(哺乳瓶の乳首も低月齢のものじゃないとミルクに溺れそうで怖かった;)
その子によって、好みも成長も様々だからよく観察してあげて焦らず我が子のペースでゆっくりいきましょうね。
苦手なものがあっても大丈夫! 〜納豆編〜
納豆のねばねば感や匂いが苦手なお子さんもいますよね。
納豆は炒めると粘り気、臭みがなくなって食べやすくなります。
カレー風味にしたり、お野菜と炒めてからとろみをつけると納豆そのものが苦手なお子さんも食べやすくなるのでおすすめです。
スーパーで手に入りやすい一部の納豆は、調味料に果糖ブドウ糖など人工的な甘味料が含まれていて、離乳食期の赤ちゃんに食べさせるには塩分も多いんです。
パルシステムの納豆は、添加物を使用せず国産100%の納豆に適した中粒大豆のひきわり納豆で「たれなし・からしなし」で販売されています。安全においしく味わってもらえます。
まとめ
家族の健康を考え、家庭にある商品全て無添加、完全オーガニックを目指していきたいけど…我が家では、まずは毎日口にする「調味料」を無添加にすると食の安全につながると思って取り組んでいます!
赤ちゃんや子ども達の口にする離乳食やごはん、食と安全のバランスを考えながら神経質になりすぎず楽しくおいしく食べることへの意識を大切にしていけたらいいですね。
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