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悩んでいるねこ
りんこ
この記事の内容
・コープデリのさつまいも商品ご紹介
・おうちでチンするだけでさつまいもが手軽に食べられる
・子どもの反応は?
この記事ではこんなお悩みにお答えします。
この記事の記載の料金は2023年3月執筆時点の料金です。
この記事を書いてる人
この記事は幼稚園免許と保育士免許を持っている元幼稚園教諭(10年勤務で現在は幼児子育て中の専業主婦)が書いています。
わたしは30代で1歳の娘を持つママです。
2017年からコープデリを利用し始め、2023年からパルシステムも利用し始めました。仕事をしていた時も妊娠中・育児中も買い物の普段軽減と冷蔵庫にあると助かる商品ばかりで愛用しています。
このページでは、宅配食材サービスを6年以上使っている経験を交えて詳しくご紹介します。
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娘は甘い野菜(かぼちゃ、さつまいも、とうもろこし)が大好き!スーパーに行くと必ず買っています。さつまいもは食物繊維が豊富なので、赤ちゃんの便秘対策としてもおいしく食べてもらいたいんだけど、蒸す・潰す・うらごしって結構大変なんですよね。。
娘の離乳食はコープの便利な商品に助けてもらっていて、離乳食初期は【さつまいものうらごし】掴み食べの時期は【さつまいもスティック】離乳食後期に入るとねっとり感が好きなのか【紅はるかの焼き芋】が大好きでよく食べてくれています。
さつまいも大好きな大人もお子さんもいらっしゃるご家庭で喜んで食べてもらえる商品を3つ、離乳食時期ごとにご紹介いたします。
離乳食初期【さつまいものうらごし】
商品詳細
価格 | 418円(税込451円) |
重さ・量 | 240g(12個入り)※1個当たり20g |
食塩相当量 | 0g |
産地 | 鹿児島 |
調理方法
- 離乳食・離乳食中期〜大人の料理にも使えます
- (離乳食)粉ミルクや牛乳を加え電子レンジで加熱
- (離乳食中期〜大人用)鍋で牛乳と煮込みコンソメを加えてさつまいものスープ
子どもの素直な反応
はじめての食材はひとさじから。粉ミルク少量と一緒に混ぜてなめらかなマッシュポテト状にして用意しました。さつまいもの自然な甘みが美味しかったようでお口をちゅうちゅう動かしておいしそうに食べてくれましたよ。
離乳食中期以降や大人用に「さつまいもスープ」にしてもとっても美味しかったですよ。毎度ふかして潰して裏ごしするのはなかなか大変なのでとっても便利でおいしい商品です。
離乳食中期〜後期【さつまいもスティック】
掴み食べが始まると便利なさつまいもスティック。ほくほく系のさつまいもが好きなお子さんはこちらを好むと思います!
商品詳細
価格 | 348円(税込376円) |
重さ・量 | 250g |
食塩相当量 | 100g当たり0.05g |
産地 | 千葉 |
調理方法
対象月齢 生後6ヶ月〜
- 低月齢の場合は加熱してつぶす
- 電子レンジ
- オーブントースター
- 自然解凍
- フライパンで大学芋など味付けを加えるのもおいしくておすすめ!
子どもの素直な反応
ちょうど握りやすい太さで、ほくほくの食感も好きだったようです。手渡しすると自分でお口に運ぶのが楽しくて嬉しくて、にこにこぐもぐしてました。ほくほく感がちょっとむせやすいようで飲み物必須です。
ちなみに「はちみつ+ゴマ」でおやつとしてもおいしく食べられておすすめですよ。1歳を過ぎた娘も、そしてわたしも大好きな商品です。
離乳食中期〜後期【紅はるかの焼き芋】
まさか焼き芋が冷凍で買えるとは…!わたし自身も娘もねっとり系の焼き芋が大好きなので嬉しくて「わ〜♡」と思わず声が出ました。笑
商品の詳細
価格 | 398円(税込429円) |
重さ・量 | 350g 約3〜6本入り |
食塩相当量 | 0.03g(全体量100g) |
産地 | 茨城県産 国産さつまいも |
調理方法
調理方法は3つ
- 電子レンジ
- オーブントースター
- 自然解凍
冷凍焼き芋のおすすめなところ
- スーパーや家庭で作った焼き芋の消費期限は約2〜3日。冷凍焼き芋だと、長く保存ができて消費期限に追われずに食べられます
- 家庭で毎回焼き芋やふかし芋を作るのは手間、時間、洗い物など大変ですが、冷凍焼き芋だと食べたい時に温めるだけで食べられるのでお手軽です
- 皮を剥いてヘタだけ残しておくと子どもも持って食べやすいので、つかみ食べ時期のお子様から自分で食べられます
- ふかすよりも甘くてねっとり感がある本格的なおいしい焼き芋です
- 1つずつはこぶりですが、子どもにはちょうど良い量でおやつにもぴったり
いまいちなところ
我が家では大好きな商品ですが、コープデリの口コミを読んでいるといまいちなコメントも少し見つかりました。
- ちょっと繊維質だった
- この値段なら八百屋さんで買って蒸した方がいいかも?
- ほくほく系のおいもが好きなので、ベトベトして好みじゃなかった
子どもの素直な反応は?
娘に皮を剥いてヘタだけ残してつかみ食べができるようにお皿に出してみると「おいも!」と笑顔を見せてすぐに手に取りおくちへ。
「ん!ん!」とほっぺに手を当てて美味しいのサインをしてくれました。今まで掴みやすさから「コープデリのさつまいもスティック」をあげていましたが、ねっとり派の娘にとってはこちらの冷凍焼き芋の方が美味しいようでペロリと食べておかわりしました。
「茹でたさつまいものほくほく派」と「焼き芋のねっとり派」でお好みがわかれるのかな?と思いました。
コープデリのさつまいも商品のスーパーと価格比較!
店名 | 量 | 値段 |
八百屋(東京都) | 1本当たり | 198円(税込213円) |
いなげや | 1本当たり | 198円(税込213円) |
ドンキホーテ | 1本当たり | 168円(税込182円) |
コープデリ焼き芋 | 350g(3〜5本入り) | 398円(税込429円) |
上記の図から、値段の安さとしてはドンキホーテの焼き芋が一番安いようです。
一般的なスーパーの焼き芋のサイズは200g〜300g。
コープデリの焼き芋は350gで429円なのでスーパーの焼き芋と比較すると価格としては高いようですね。
1つずつが100gほどの小ぶりなものだからこそ、「ちょっと食べたい」「子どものおやつ」「長持ちする」というメリットもあるので、「価格を抑える」か「長く保存できて手軽に食べられるか」どちらを優先するかなのかなと感じました。
- さつまいものうらごしは料理の手間が省けて手軽に調理できるのがうれしい
- スーパーのさつまいも商品と比較すると価格は高いが、冷凍保存と便利さのメリットは大きい!
- さつまいもスティック、焼き芋は子どもの「おなか空いた〜」の声にすぐに用意できる手軽さがやっぱり便利!
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