１歳児のママが選ぶコープデリの離乳食前期に便利な商品リスト

この記事の内容

・コープデリが離乳食に便利な理由
・おすすめの食材リスト
・安全面は大丈夫？

この記事ではこんなお悩みにお答えします。

娘が第一子なので、離乳食作りははじめてで本を買ったり母に聞きながらはじめは全部手作りで作っていました。灰汁抜きをしたり、茹でて、つぶして、ストックを作ったりと手間と時間がかかりへとへと…お昼寝中にストック作りをしていましたが、授乳の寝不足もあり「わたしも休みたいな」と思ってしまうこともありました。

そこで助けとなったのがコープデリの食材！実際に娘も気に入って食べてくれたものを紹介します。

どのように便利なの？

スーパーでも新鮮な野菜を選べたり、冷凍野菜を利用したり、ベビーフードを購入するなど様々な選択肢がありますが
コープデリでは離乳食に使いやすい下処理済みの食材が豊富に揃っているんです。「野菜の裏ごしフリージング」「お魚フレーク」「おかゆ」などそのままでも、アレンジをしても使える便利な食材があるんですよ。

どんな時におすすめ？

レンジで温めるだけで使える食材が豊富にあるので

・料理に苦手意識がある

・祖父母に育児に協力してもらう時

・冷蔵庫に野菜がない！

そんな時にも、冷凍庫に入れてあるだけで安心です。

ママ割で家計が助かる！

コープデリでは妊娠中に母子手帳配布から赤ちゃん割に申請することができて、手数料をお得にすることができます。

また未就学児のお子さんも3000円以上の注文で手数料がお得になります。

お子様の成長に合わせて使える離乳食

離乳食初期ゴックン（５〜６ヶ月ごろ）にオススメの商品

８５度以上に加熱するととろみが出る、顆粒片栗粉です。
粉の片栗粉よりも顆粒だと少量ずつ調整できてとても便利でした！

北海道産の馬鈴薯ばれいしょ（ホドイモ）というじゃがいもを使用していて、国産で遺伝子組み換えでないじゃがいもから出来ていて安心です。
ミルクや母乳以外の食材でもとろみがあると離乳食初期の赤ちゃんでも飲み込みやすくなりますよ。

離乳食初期は、アレルギーや身体の反応を見るためにひとさじからはじめるので最初はほんの少量必要なんですよね。
野菜を蒸して潰して、もしくは茹でてブレンダーでペーストにするのってけっこう大変！

アレルギー反応がなく大丈夫そうだったら一週間分フリージングで作り置きを作っていましたが、こちらの裏ごし野菜もレンジでチンしてすぐに使えて重宝しました。

かぼちゃの他に、「さつまいも」、「コーン」、「にんじん」、「枝豆」があります。
コーンや枝豆は、皮をむいて潰す作業が省略できて大助かりでした。味も甘みがあり匂いなどにクセがなく、娘は好んで食べてくれました。

離乳食初期の赤ちゃんは、ママの母乳やミルクで「甘み」を好む傾向があるようで、こちらの裏ごしシリーズの野菜の甘みが食べやすいのかと思います。
特にかぼちゃが大好きで、かぼちゃ＋豆腐の組み合わせを作ると嬉しくて鼻息フンフン！しながらとても喜んで食べてくれました♡

裏ごしシリーズと同様便利だったのが、なめらかキューブ！

ほうれんそうは茎部分が硬いので、柔らかい葉の部分を茹でてすりつぶして赤ちゃんに与えます。
意外とすりこぎだとすり潰すのに時間がかかり、たくさん茹でても少量になってしまうんです。手作りするならブレンダーが簡単！

こちらのなめらかキューブのほうれん草のおすすめポイントは

・とろっとした食感で飲み込みやすい

・１個１０gの小さなキューブなので離乳食初期〜中期の赤ちゃんでも量を調整しやすい

レンジでチンすると、野菜そのままのいい香りがします。
すりこぎで作った時よりも繊維が細かくザラつきがないからか娘もよく食べてくれました。笑

ほうれん草の他に「緑黄色野菜＆ほうれん草」「緑黄色野菜＆根菜」「ほうれん草と小松菜＆おいも」があります。

根菜も手作りの時のアク抜き、すりつぶしの作業が省略できるのが助かって便利でしたよ。

豆腐は、手作りだとペーストにすると冷凍することができますが、食感や味、色（黄色になります）が変わってしまうので娘は食べてくれず…
そんな時に見つけたのが、「カット絹どうふ」でした。

小さなキューブ状になっていて、量が調整しやすいです。
絹というよりもっともちっプルッとした質感ですが、レンチンしてから潰すとなめらかになって離乳食初期の赤ちゃんでも最適なとろみでした。

大人の味噌汁にも便利で、今でも愛用しています！

コープで購入できる商品で、簡単アレンジレシピ

おすすめポイント

・カット絹どうふは、裏ごし野菜シリーズ、なめらかキューブシリーズと組み合わせやすい

・豆腐と合わせることでとろっとしてごっくんと飲み込みやすくなる

・「甘み」が出て赤ちゃんが好みやすくなり、食べやすい

・「タンパク質と野菜」が摂れて栄養価も増す

コープデリの食材って安全？

コープデリは、スーパーに並んでいる市販の商品など幅広く取り扱っているのがメリットでもありますが、安全性は大丈夫？と気になる方もいるかと思います。
わたしも夫婦で活用していた時よりも、より一層子どもの口に入るものは安全なものが良いと考えるようになり、調べました。

生協（コープデリ、パルシステムの大元）は、商品検査センターが設けられ品質管理の規定がとても厳しく、そして大切に行われているようです。
食品に関する法令を厳守して、偽装、ごまかしなどの違法行為を予防するためにが行われないように重視し取引先にも要請しているようで、安心感が持てると感じました。

コープデリでは、アレルギー表示、原材料、産地の詳細な明記があるため、素材の安全性や添加物の確認を自分の目で確かめることができるので、信頼しつつも自分自身でしっかり選んでいきたいですね。

年々世間一般の健康趣向が強まり、コープデリでもオーガニック（９０品）、無添加商品（４６品）有機野菜セットなどの取り扱いが豊富になっています。

生協の中では、パルシステムの方が有機野菜、無添加商品の取り扱い商品の数は多いようです。

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まとめ

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